犬と娘と“よく分からないヤツ”と

2019-7-13

長女「絶対飼う!」

ヨメ「絶対無理!」

長女「うちで飼ってあげないと保健所ってところに連れて行かれて処分されちゃうんだよ!命だよ!」

ヨメ「たっちゃんおるし現実的に無理やろ!」

 

どうやら長女さんの元に子犬の引き取り手を求める一報が巡ってきた様子。

 

ヨメ「じゃあ毎日3時間勉強してお小遣いなしでもええんか?」

長女「…。それでもいい!頑張る!」

 

パパ「ちょっとまて。そんな道理の通らないルール守る必要ない。無理難題を押し付けてそれが出来ないからって飼わないことの責任を押し付ける手法はNG。議論しなさい議論。だいたいママさんも毎日二度寝と昼寝するなって言われて出来るか?」

ヨメ「そんなん無理に決まってるやろ!」

 

と、ようやくヨメと長女の議論が開始されることに。

ヨメは散歩や旅行、病気にエサ代、準備しなければならないグッズなど現実問題を取り出す。

対する長女はそれらをカバーする約束と犬のいるライフスタイルを提案しつつ、飼い主(直接知らない人)が「信頼できる人にしか話をしていない」という点、「大切にしてくれる人にしか犬を渡したくない」ということで信頼されていることをアピール。

 

黙ってようかとは思ってたけど口を挟むことに。

 

パパ「ママさんが言ってる現実問題は実際飼ってしまえば可愛くて、苦もなく楽しんで出来ること。何の問題にもならない。それより問題なのは飼い主さん。大切にしてくれる人に渡したい、信頼できる人にしか渡さない。で、それが見つからなかったら殺すって言ってるんだよ。自分が全く大切にしてないでしょ。それって脅迫みたいなもの。世の中にはそういう言葉で人の心をゆさぶってみて、右往左往してる様子をみたいだけっていう、“よく分からないヤツ”がたくさんいる。試しに画像送ってって言ってみ。話がなかったことになるかも。」

 

長女が画像を催促してみたところ、案の定この話はなかったことになった――。

 

子どもたちよ。世の中には“よく分からないヤツ”が山程いるんだ。

パパさんはそんな“よく分からないヤツ”の相手をすることがよくあるんだ。

だから“よく分からないヤツ”のことをよく分かってるんだ。

闇雲になんでも信じて良いわけじゃない。

少し斜に構えているくらいでちょうどいい。

真面目・一生懸命・正義感は、鋭すぎて扱いの難しい凶器みたいなもの。

どこかにしまっておいたほうが良い。

そしてそのままどこにしまったのかも忘れてしまったほうが良い。

 

 

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