1979年に登場して大ヒットとなった「日本特急旅行ゲーム」の続編、「新日本特急旅行ゲーム」(ちょっと調べた感じでは1984年発売らしい)。
ガイドブックの中から1枚好きな旅を選び、そのガイドブックに記された8つのポイントを巡り、東京に帰ってくるというゲーム。
これ、地名の勉強にもなるしオモシロイしということで娘っ子たちと特急旅行にスタート。
やっぱ新幹線と言えばこのスタイルですよね!
「国鉄」って表記がたまらんです。
このゲームは船と飛行機をどうやって有効利用するかにかかってて、一部のガイドブックでスタートしちゃうと既に船カードが足りなかったりしちゃう。
そこで大きなウエイトを締めてくるのがハプニングカードの司令。これでプレイヤーが優しさを重視してくれるとかなり盛り上がれる気がします。
逆にハプニングカードを意地悪に使っちゃうとゲームバランスもメチャクチャになっちゃう。
そんなこんなでお互いを気遣いながらプレイしてみたところ、子どもらとかなり白熱してヨメに怒られた。
ボードゲーム。この色褪せない楽しさって素晴らしいですね!
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