先日放送しましたニコ生での昭和おもちゃで遊ぶ配信。
「緊急SOS!昔のオモチャぜんぶ遊ぶ大作戦 ~幻のパーティーゲームから謎のオモチャまで!?」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv316184293
こちらの冒頭で紹介しました「学研 怒りのバキューンガン サラリーマン編(オカマ風)」
いいっすね~!当時の販売定価2980円となかなかのお値段ということもあり、何台売れたんだろうか…。
恐らく映画「ランボー3/怒りのアフガン」(1988年)のパロディ的ネーミングなんでしょうね。
そしてパッケージの電話番号にある東京03に続く市内局番がまだ3桁である点から察するに、1988年~1991年(東京の市内局番4桁化)までに発売されたものだろうという仮設がたてられるのではないでしょうか。
とは言え、映画のネーミングが熱いうちに商品化しただろうから、1988年後半から1989年前半がいいところではないでしょうかね。発売開始時期の推測として。
構えるとこんな感じ。
引き金を引くと銃口についた人形の腕も動くし、音声が再生される!
しかも内部の音声はテープ式のようで、今みたいなサンプリング形式ではないので趣が違いますね~。そしてなぜかオネエ口調という。
電池は単3を1本使う形で、電池ボックスにはテープ音声の再生速度を調整できるツマミが設けられているなどギミックが光ります。
当時は「サラリーマン編(オカマ風)」「失恋編」「受験編」と3タイプがあったようです。
持ってるよ~!とか、いやいや実際の発売時期は~とか、開発してました!なんてものまで情報お餅の方いらっしゃいましたら是非いろいろ教えてくださいね!
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