我々団塊ジュニア世代もウルトラマンシリーズで大変お世話になっている円谷プロダクションが誇る特撮テレビドラマ「怪奇大作戦」。その突飛で過激な内容から第24話の「狂鬼人間」が欠番扱いとなっているエピソードは有名ですよね。
(※ ちなみに内容は「脳波変調機」という装置で一時的な心神喪失状態となった起訴出来ない人間を犯罪者に仕立て、社会に混乱を来たすという刑法第39条第1項に異議を唱える作品)
2007年には怪奇大作戦セカンドファイル、2013年には怪奇大作戦ミステリー・ファイルも放送となりましたが、やはりオリジナル作品の持つドロリとした空気感には不思議な魔力が宿っています。
そんなオリジナル作品で印象的だったスバル360ベースの近未来特殊装備車両「トータス号」が…。
海洋堂「【センムの部屋】 ROOM-3 怪奇大作戦 トータス号」8424円(税込)
http://kaiyodo.ecq.sc/toppreorder/kyd-sr003.html
これかっこ良すぎるわ…。
このトータス号当初はガルウイング仕様だったようですが、居住性の悪さから劇中では撤去されオープンカーになってしまったのだとか。
このバックグラウンドを踏襲…、したのかどうかはわかりませんが、セカンドファイルで使われた車両がガルウイングのAZ-1という点にも何かを感じてしまいます。
先日MXTVで終わってしまったばかりの再放送ですけども…、近いうちにまたやってもらえませんかねぇ!?
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