「見掛け倒し」という言葉にこの製品を連想する団ジュニも少なくないのではないでしょうか。そうです。あのファミコン時代の迷周辺機器「パックス パワーグローブ」。
未来感たっぷりの外見と魅力的なCMに当時は憧れの的でしたが、インターネットのない時代にもかかわらず操作性の悪さが小学生ネットワークにより拡散され、あっという間に在庫過多商品となってしまいました。
それでも素晴らしい外観だけに、生産終了後も活用を志す動きは有志により続けられていたのですが、今回新たに発表されたパワーグローブの活用法とは…。
ドローンがかなりの制度で操られてる…。
ここで我々団ジュニ的には「おいおい14インチテレビの外枠に設置するL字型センサーが見当たらねぇじゃねぇか」と心配になるわけですが、それもそのはずコチラの試みでは基盤を分解の上、Wi-Fiとモーションセンサーを内蔵するなどオリジナルの機能は一新されているというわけです。
今後はBluetoothモジュールの組み込みなどで汎用性の高いコントローラーを目指すそうですが…。
これ、改造用基盤一式だけでも売ってもらえませんかね!?押し入れのパワーグローブがようやく火を吹きそう!!
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