天然木を多用した室内、大きめのロッキングチェアにゆられながら釣具の手入れ、隣には大きなひざ掛けににくるまれながら編み物に熱心なヨメ、テーブルには焼きマシュマロを浮かべたホットココア、足元にはフワフワのデカい犬。そして二人と一匹が囲むのは…、室内に土間打ちされレンガで囲まれた一区画。そう暖炉。何故か団ジュニ男子の9割8分くらいが憧れている暖炉。
勢い余って暖炉を視察に行ってしまった同志も多いかとは思いますが、実際の暖炉を目の当たりにすると、その薪の思わぬ価格と消費の激しさ、管理やメンテの難しさ、煙対策や一酸化炭素対策、煙突の虫対策、雨対策、鳥対策、ゴミ混入対策といった突きつけられる事実に愕然としますよね。
そこで…。
コンパクトタイプ電気暖炉「Gosford」9万8000円、「Burgate」13万8000円、「Arkley」4万5000円、「Falkirk」6万5000円(全て税別)
http://www.dimplex.jp/danro/product.html
これ…。カッコいいじゃないすか…。
なんとコチラのオプティミストシリーズ(Gosford、Burgate)、今までワンパターンだった電気暖炉が演出する炎のゆらめきを、水蒸気と光の反射を利用した特許技術で本物に近づけているのだとか!
さらに両方のシリーズ(オプティミストシリーズ、オプティフレームシリーズ)で炎の強さも調節できちゃうみたいですよ!
ちょっとこれ…。ダミーの煙突つけたり土間っぽい床材やら発泡スチロールレンガで囲んだり、熱でのダメージ加工を施したりしてみたらこれ…。
あ!ヤバい!ますますいいじゃないですか!電気暖炉なら子どもの宿題プリントがうっかり燃えちゃって大事件になったりもしませんしね!
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これはモロ夢だわ…。家庭用コンパクト電気暖炉「オプティミストシリーズ」 https://t.co/oVuqlL29qR https://t.co/EoxUby5OFd