我々団塊ジュニア世代の幼少期と言えばミニ四駆のファーストブーム真っ只中だったわけですが、当初はオフロードでしたよね。ミニ四駆。
そんなミニ四駆がレーサータイプで爆発的なヒットとなると、我々も駄菓子屋レースでの勝利を収めんと破天荒な改造を繰り広げたもんです。
改造の代表格と言えばモーターの載せ替え、タイヤの履き替え、コーナーバンパーのギミックといったものが中心でしたが、何故かボディを削りまくるという謎の軽量化に熱心になり、ボディを再起不能にした、最初のコーナーでボディが折れた、ボディ上部と下部がパチっとはまらなくなったなどの被害を出してしまったもんです。
それらの無茶な改造手術を受けたミニ四駆は観賞用ミニ四駆に成り下がってしまい、塗装やシールでオリジナリティを出すという別方向に向かってしまったわけですが、あの軽量改造、どれくらいの意味があったんだろうなぁ…。
「ミニ四駆用スケールKD-192-TM」3500円(税別)
え!?体重計でお馴染みのタニタとミニ四駆のタミヤがコラボ!?こりゃ凄いわ!なんと精密に0.1g単位での調整が可能になってしまうのだとか!
これで測ってみたいなぁ~!押入から出てきた…。
当時改造しまくったダッシュ四駆郎エンペラー1号(左下)
もうエンペラー1号の面影ほとんどないっすけどね…。
どれくらいの軽量化が出来てたのか今こそ知りたい!!
ちなみに走らせたら大破するのは知ってる!!
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