2016年末には「ファミコンソフト全部入り」なんて触れ込みで売られているファミコン互換機が摘発対象となりましたが、新たな騒動となりそうなヤフオク出品が発見され物議となっております。
基本的にはエミュレータ内臓の小型ゲーミングパソコンということなのだそうですが…。
「スーパーエミュレータZ 一生遊べる 手のひらサイズテレビに繋げすぐ遊べる(FC,SFC,PS1,PSP,PC8898,MSX,PCECD,MDCD,NGCD等,41種70844本)」
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w201179509
いや~こりゃスゴイ。
なんとこのエミュレータを買っちゃうと、レトロゲーム機やアーケードゲーム41種の7万844本分タイトルの入ったHDがうっかりついてくるそうですよ…。
7万844本のゲームなんて、1日1本遊んだとして194年以上かかるってことですもんね!
結構売れ行きもいいみたいですけど、裁判で7万844本分の権利が求められたりしたらどれくらいの被害総額が算出されちゃうんでしょうね。
なにやらメルカリにも同様の出品があるそうですし、これは展開を見守らなければ!
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【ヤフオク】法的にもヤバそうなレトロゲー41種7万844タイトル付きエミュレータ!? https://t.co/5phLztfVGR https://t.co/SIHgGwSjb6