いつか取り上げたいと思っていた浦和のVHS取扱店「オツラダ」さん探訪記がネタりかコンテンツ部記事として掲載されましたので、是非読んでみてください!
ホントにこのオツラダさんのVHSラインナップはスゴイ上に価格が全品50円(税込)ですからね、僕も実は常連客の1人なんですよ。
記事には4本しか購入品が掲載できませんでしたが、この時買ったVHSのラインナップの懐かしさはコチラよ!
8本買っても400円(税込)という良心価格!
パラパラビデオとか今見るとなんかこう妙な高揚感があるのね!
で、記事では採用されなかったエピソードなんかをポツポツ話してみたかったりするんだけど、この企業や販売店として不要になったVHS。素材に目を向けてみるとほとんどがプラスチックなわけで、通常はリサイクルに回したいシロモノなんですね。
現状プラスチックのリサイクルは中国経由で循環されるというのが大きな流れになっているんだけど、中国はエロコンテンツに対する規制が我々の想像以上に厳しかったりするんです。そうなると磁気テープの中身にはVHS躍進の立役者でもあるエロコンテンツが含まれている可能性が高いわけじゃないですか。というわけで…、持ち込み自体が敬遠されてしまう。
これらがどのような状況を生み出すかと言えば、不要なVHSビデオはリサイクルにも回されず産業廃棄物として処分料を払って捨てなければならないという悲しい状況を生み出してしまうわけなんですね。
この現状に異を唱えているのがオツラダ店長。というわけなんです。こういった思いが記事のバックボーンにあるわけです。
そんな思いも踏まえてみたりして改めて読んでもらえると幸いです。
静かなVHSビデオブームに、50円でビデオを売り続ける男は何を思うか
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171028-40394066-netallicaq
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