マネキンと言えば「フランス屋靴下」と「ほそ路 洋品店」が埼玉スタンダード
- 2017/11/8
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今回はネタりか記事のテーマが「マネキンが着る服は何を基準に選ばれているのだろうか」という点がテーマでしたのでね、鴻巣の「ほそ路 洋品店」と浦和の「フランス屋靴下」を尋ねました。
記事の方是非読んでみちゃってくださいね。
マネキンのコーディネートは、だいたい天候・気温で決まる
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171104-43819819-netallicaq
「ほそ路」はアド街鴻巣編でも取り上げられてましたんでご存知方も多いかもしれませんが、マネキンのお色直しがある珍しいお店ですね。
そして「フランス屋靴下」ですが、何と言ってもこの店構えが素晴らしすぎますよね。
このノスタルジックなフランス屋靴下店舗は、昭和の雰囲気を残した建物を特集する雑誌なんかでも紹介されたことがあるそうですよ。
そして、店内には同じくノスタルジックなマネキンさん。
こちらのマネキンさんは今や希少なものだそうで、マネキンマニアの方が写真を取りに遠方からやってきたりもするんだとか!
なにやら、当時のマネキンは作りが良くて簡単にパーツが外れちゃったりしないそうですよ。
こちらのマネキンは以前あった姉妹店が閉店する際に引き上げてきたもので、それ以前から衣装チェンジしていないというかなりの年季物!
で、「フランス屋靴下」の建物の話に戻りますが、この建物は当時にしては珍しい木造三階建て。
建築当時は木造三階建ての許可がおりない時代だったので、無理言って業者さんに作ってもらったそうなのですが、浦和は県庁所在地もあるということで役所の方が目の前を通行することも多く、ついに調査対象に。
もちろんこれはイカンということになってしまったのですが、せっかく作ったお家を取り壊すわけにもいかず、3階は倉庫として扱うということでなんとか許可してもらったのだとか。
というね、記事には載せられなかったエピソードなんかを今後もコチラにツラツラ書いていこうかと思っていますんで、両方合わせて楽しんで頂けると幸いです!
ちなみに紳士用靴下を購入したのですがね、税込150円でしたよ!やっす!さすが専門店!
マネキンのコーディネートは、だいたい天候・気温で決まる
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