僕ら団塊ジュニア世代の幼少期には、ゲームセンターが一大カルチャー発信基地だったわけですが、各ゲームセンターが様々な特色を持っていたんですよ。品揃えはもちろん、ニオイが違ったり、雰囲気が違ったり、根城にする人種が違ったり。やたらと個性豊かだったもんです。
それぞれがお気に入りのゲーセンを持っていたわけなんですが、僕がお気に入りだったゲーセンは、妙に音がキレイに響くゲーセンでした。
なかでもコイツの艶やかな音楽には魅了されたもんですよ。
「ドルアーガの塔」アーケードゲーム基板(1984年・namco)
押し入れからこんなん出てきたわ!
これはいつかテーブル筐体の中身を入れ替えたい入れ替えたいと思いつつも、今入ってる「JUMP BUG(ジャンプバグ)」が意外にも面白くてなかなか変えるタイミングがなく眠ってたんだ。
おまけにテーブル筐体の八万ロックの鍵もない状態だしね。これもいつか解除しなきゃとは思ってるんだよな~。
筐体を頂いた際に前のオーナーさんから「これで鍵こわしちゃいなよ」と隠しアイテム(ドリル)もらったんだけど、なんだか壊しちゃうのもねぇ…。
とりあえずピッキングで解錠して八万ロック自体を新しいのに取り替えたいな~と思いつつ現在に至る。
今回のドルアーガの塔基盤出土で八万ロック解除に向けた重い腰が上がるんだろうか。はたまたジャンプバグを数回プレイして満足しちゃうんだろうか。
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