パリ人肉事件 パリでオランダ人女性を殺め、その肉を喰いながら無罪を勝ち取った佐川一政。
前回そんな彼はハンバーグ屋さんで放送禁止用語をシャウトしてくれたのだが…。
今回は、佐川宅にてパリと日本の精神鑑定の違いについてで語ってくれた。
ーー佐川さんはパリの精神鑑定で無罪判定を受け、その後日本でも松●病院に入院されてますが、パリと日本で精神鑑定の違いなんかはありましたか?
これは非常に素晴らしい質問ですよ!前からこの議題については小説にでもまとめようかと思ってたんですよ!
ーーそうだったんですね。ではまず精神鑑定がどういうものなのか教えてもらっていいですか?
精神鑑定といっても基本は問診ですよ。後は簡単な知能テストとか、ほら、何て言いましたっけ?あの変な模様を見せて何の形に見えるかっていう…。
ーーロールシャッハテストですね。ちなみに何て答えたんですか?
そう!それです!答えなんて一般的なもんですよ。白人女性の横顔とか白人女性の髪が風に揺れている所とかですよ。
ーー全然一般的な回答じゃないですよそれ。ちなみにその答えって精神鑑定で無罪を勝ち取ろうとわざと選んだんですか?
ちがうんですよ!
質問が意地悪なんですよ。「日本人が鯨を食うのは本当か?」とか、「日本人が生で肉を食うのは本当か?」とかイヤな感じの質問ばっかりなんですよ。
ーーそれで頭に来ちゃったというわけですか。意外にも雑談っぽいんですね。日本でもそうなんですか?
日本はかなり杓子定規な質問ばかりでしたよ。受験戦争の影響で日本人は形式通りの質問と答えしか見いだせないんですよ。
ーーそれでも松●病院に入院するようになったのは…。
父親がお金を払ったからです。
精神病院でかくまってもらうという方法が、当時のマスコミから逃れられる最善の選択だったんです。
ーー入院中の待遇面にパリと日本での違いなんかはありましたか?
これもまた素晴らしい質問ですね!
日本では、まるで私がキチ●イかのような扱いを受けるんですが、パリではカウンセラーがいて、しっかりとメンタル面を健全に保ってくれるんです。
なので、白人女性のカウンセラーを頑張って口説きましたが…、ダメでした…。
また同じ病棟に白人女性がいましてね、頑張って仲良くなりました。
この子を部屋に連れ込んでイタズラしようとしたんですけど…、見つかってこっ酷く怒られました。あとちょっとだったんですけどね~。
ーーそりゃ怒られますよ~。一般的には「佐川さんはパリで精神鑑定関係者を買収して無罪を勝ち取った」なんて言われてますがいかがですか?
それは絶対に無理でしたね。
示談に出来る状況ならいくらでもお金を出してもらいますが、世間の目が大きすぎました。
僕や父親がそんな事をしようとしたら大事件になっていたと思いますよ。
そうでなくてもパリでは「佐川を殺せ」っていう風潮だったんですから。
ーーそれでは何故無罪という結論に至ったんですか?
それも問診です。
面接官の白人女性が意地悪な質問ばっかりしてくるって言いましたが、「日本人の主食は何だ?」って言うんですよ。
頭にきて「白人女性だ!」って言ってやったんです。
そうしたら詳しく聞かせろって言うんですよ。
ですから、白人女性のまったりとした舌触り、そして旨さ。
この太ももに肉切りナイフを刺して赤身にありついた時の感動…。そんなことをタップリと話してやったんです。
すると、問診が嫌になったのか、面接官がめんどくさそうに「身体検査をするから服を脱げ」って言うんですよ。
で、服を脱いだわけなんですけど…、その面接官の白人女性がギャーっ!と叫び声を上げて逃げ出して行ったんです。
ーーえっ!? 服を脱いだだけですよねぇ?一体何があったんですか?
白人女性の前で白人女性の味について回想しながら話をしたもんですから…、オチ●チ●がギンギンに勃起していたんですね~。ウフフ(照)
それで、私は見事キチ●イと認定されることになったわけです。
ーーなんだか佐川さんの話を聞いてると、パリでの精神鑑定結果は正しかったような気がしますね~。
———-
佐川さんの性癖強すぎ!
ちなみに「白人女性への殺人未遂は、パリでの事件以前にも経験がある」との衝撃告白が!?
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